今日(といってももう昨日)は、とあるインドに本社を置く会社の日本支社を営業として訪問してきました。
先方は、インド人ひとりと日本人ひとりでしたが、インド人の方も日本語が上手でしたので、今日は全く英語の出番がなくてホッとしました。 このブログで何度も書いてるのでもうご存じだとは思いますが、私はインド人の方が話す英語がさっぱり理解できません。相当のアレルギーがあります。 「彼らの話す英語は亜流なんだ」と思うのもひとつの方法かもしれませんが、いわゆる欧米系の英語のネイティブはインド人の話す英語をちゃんと理解します。彼ら(欧米系ネイティブ)にも聴き取りづらいのかもしれませんが、彼らが理解できる以上は単に「亜流の英語」と片付けるわけにはいかず…。 今後もインド系の会社を私の担当にしようとする(私の)会社に私のアレルギーはひどくなるばかりです。 さて今日の例文もしつこく先週号のオバマケアの記事からです。 【今日のボキャブラリ】 outright 【意味】 (1)clear and direct (2)complete and total (LONGMAN Dictionary of Contemporary English より) (1)が「明らかな」とか「率直な」、(2)が「完全な」とか「徹底的な」といった感じですね。 【例文】 An outright repeal is impossible, as Mr Obama could simply veto any such bill. (The Economist Oct 16th-22nd 2010号 Health care and the mid-term elections / Coming back to bite him より) 「完全な廃止というのは不可能だ。オバマ大統領がそのような法案は簡単に拒否することができるからだ」ですね。 "repeal" は一昨日取り上げたボキャブラリの名詞形。 "veto" は「拒否する」。"bill" は「法案」ですね。
by couricafe
| 2010-10-26 01:19
| ボキャブラリ
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